映画【ラストレシピ 麒麟の舌の記憶】なにも情報を入れずに映画館で見てほしい。見れば見るほど惹き込まれていくストーリー。気づいたら涙が溢れていた。

はろー!ちぷら(@chocorisuichi)です!

 

映画【おくりびと】滝田洋二郎監督作品

ラストレシピ

原作は伝説のTV番組『料理の鉄人』を手がけた作家:田中経一氏

脚本は『永遠の0』(2013)で賞賛を浴びた林民夫氏

 

作品をご覧になった方のみ下へスクロールしてください。

なにも下調べはせず、見てほしい作品です。

≪あらすじ≫

現代と戦前。

二つの時代に現れた、二人の天才料理人。

ラストレシピ。それは失われた70年をつなぐ、壮大な愛のメッセージ。

 

2000年初頭 現代

歴史に消えた伝説のフルコースを再現せよ。

依頼人の「人生最後に食べたい料理」を再現して

高額の報酬を得る、通称=最後の料理人・佐々木充。

彼はすべての味を記憶し、再現することができる

絶対味覚=”麒麟の舌”の持ち主である。

幼少期に両親を亡くした充は、同じ境遇の柳沢健とともに

施設で育ち、自らの才能を頼りに企業。

しかし経営に失敗して多額の借金を抱え込み、今や

料理への情熱も失いつつあった。

そんな時、巨額の依頼が舞い込んできた。

依頼人の名は、楊 晴明。

世界のVIPが彼の料理を食べに来るという。中国料理の重鎮。

楊の依頼とは、かつて満州国で日本人料理人・山形直太朗が考案した

という、伝説のフルコース[大日本帝国食彩全席]の

レシピの再現であった。

楊は、かつて山形の調理助手としてメニュー考案に協力していたが、

太平洋戦争開戦によって、消息を絶った山形とともにレシピ集も

散逸されたというのである。

そして驚くべきことに、山形もまた充と同じ絶対味覚の

才能を持っていたという。

太平洋戦争開戦直前の満州国で山形の身に何が起きたのか?

なぜ料理は発表されないまま歴史の闇に消えてしまったのか?

70年の時を変えて、充は、真実へとたどり着くことができるのか。

 

1930年代、満州国

満漢全席を超える、究極の日本料理を開発せよ。

天皇の料理版・山形直太朗は国命を受けて、

究極の日本料理のフルコース[大日本帝国食菜全席]の

メニューの開発のため、妻・千鶴とともに満州国へ移住する。

現地での助手は満州人の楊 晴明と、日本人青年の鎌田正太郎。

たった4人で満漢全席を超える料理を考案できるのだろうか?

しかし、山形には特殊ともいえる才能があった。

一度食べた味を記憶し再現できる、絶対味覚=”麒麟の舌”。

世界中の食税が集まる満州で、山形の才能は大きく開花していく。

やがて山形は、日本と他国の料理を融合して新たなレシピを

生み出すことが民族間の相互理解の助けとなり、料理で和を

成すことができると考えるようになり、これまで以上に

メニュー開発に没頭していく。

愛する家族のことも顧みず。

そんな時ハルビン関東軍司令部の陸軍大佐・三宅太蔵から

満州国への天皇行幸が決定したという知らせを受ける。

その晩餐会で、[大日本帝国食菜全席]をお披露目するのだ。

しかしその裏には、戦争へと傾倒する日本軍部が画策した、

巨大な陰謀が渦巻いていた。

それに気づいた山形は、レシピにあるメッセージを遺そうとするのだが。

 




 

≪キャスト(敬称略)≫

現代⇒

佐々木 充:二宮 和也

柳沢 健:綾野 剛

楊 晴明:笈田 ヨシ

 

1930年代⇒

山形 直太朗:西島 秀俊

山形 千鶴:宮崎 あおい

鎌田 正太郎:西畑 大吾

三宅 太蔵:竹野内 豊

≪感想≫

この映画の評価
予想以上に感動
(4.0)
惹き込まれるミステリー
(4.0)
後味が良いスッキリ感
(4.0)
老若男女問わず見てもらいたい
(5.0)
総合評価
(4.0)

正直ここまでストーリーに惹き込まれて、翻弄されて

涙するとは思いませんでした。

日米アカデミー賞に輝く≪二宮和也×滝田洋二郎≫がここまでとは…

 

[大日本帝国食菜全席]というレシピを探せば探すほど

真実が少しずつ見えていきますが、私はすっかりレシピの謎にはまってしまいました。

その謎が解明されて、すべてのピースがつながった時に涙がこぼれましたね…

 

料理人として、理想や高みを追い求めることはプロとして当然のことのように

思いますが、それは時にとてつもなく大きな難題をクリアするために

壁になりうることではないかなと思います。

社会でもそう、信頼する仲間と共に大きな目標に向かって努力するからこそ

1人ではたどり着かなかった所へ行けるよと言われてる気がしました。

 

今回主演の二宮和也さんは劇中あまりセリフのない印象でしたが

おいしいものを食べておいしいと感じたときの表情

思い詰まった時の苦しそうな表情

全てがつながり、自分を知れたときの表情

 

確かに嵐の二宮和也さんだけど、役者さんとして

素晴らしい評価を得ているだけあって、その表情に

心がグッと掴まれます。あっぱれです!

この作品の中で西畑大吾さんという方。

今まで知らなかったのが申し訳ないくらい素晴らしい役者さんに

出会えた気がします!

悔やみきれない後悔の叫びを見事に表現していたところが

とても印象的で泣かされました。

関西ジャニーズJrの方でした。

ジャニーズの演技派も増えてきましたね。

 

この映画に出演されてる役者さんはロシア語、中国語と

日本語の3か国語を使用していますが。

発音の良し悪しはわかりませんが、かなり流暢に話しています。

料理のシーンも当然ながら多く、とても自然に違和感なく

見られることがやはり役者さんの尊敬すべきところですね。

 

料理と言えば、食材を切る包丁の音、スープを煮るぐつぐつとした音

高温のフライパンに卵を流し込んだジャー!っという音

出来立ての料理の湯気

まるで目の前で料理をしているかのような音響でした。

映画館では特に音を意識して楽しんでもらえればうれしいです。

 

こんなに壮大な愛のストーリーはあっただろうか?

人との世代を渡って繋がっている。

今ある繋がりを大切にしたいと思いました。

料理も大衆に作ったりはしないけれど、

目の前にいる人を笑顔にする料理を

作りたいなあと思いました。

 

嵐ファンなら知ってると思いますが…

2018年のゴールデンウイークに公開の

【ラプラスの魔女】

櫻井翔くんが出ますね。

東野圭吾作品だそうなので、今からワクワクです!

 

二宮和也さんCM出演中のDELISH KITCHENのレビューを書きましたので、ぜひ!

参考

無料料理動画アプリDELISH KITCHEN&クラシル

ここまで、読んでくださってありがとうございます!

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